【日本初開催】FormulaE東京E-Prixを観に行こう!イベント詳細&おすすめの宿泊地5選

おすすめホテル

こんにちは
旅アドバイザーのKです。

2024年3月、電気自動車レースの世界選手権が東京にやってきます。
日本国内で初めて開催される本格的な市街地レースということもあり多くの注目を集めているこのレース
遠方から訪れる方も多くいるのではないでしょうか?

この記事ではそんな方に向けてチケットの購入方法・おすすめの宿泊エリアを紹介していきます。

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日本初開催の「FormulaE」 開催場所は東京都内の市街地コース

FormulaEとは

FormulaEは電気自動車を使用したクリーンで静かな自動車レースの世界選手権です。
世界各国をレースを開催しており、2024年で10周年を迎えます。
世界を代表するドライバー・自動車メーカーも参戦しており、「クリーンで静か」という特徴を活かし世界各地の「市街地」でレースを実施しているカテゴリーです。
日本からは日産自動車が参戦しています。

いよいよ日本上陸!開催場所は東京お台場

そんなFormulaEが2024年3月、いよいよ日本にやってきます。
開催コースについても先日発表になりました。
会場は東京都のお台場にある「東京ビッグサイト」周辺
東京ビッグサイトの敷地と公道を組み合わせた1周約2.5kmの特設コースになります。
お台場が会場ですので、富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットといったサーキットにレースを観に行くよりもかなりアクセスが良さそうですね。

開催スケジュール

予選・決勝は2024年3月30日(土)に1日で開催されます。
前日の29日(金)に練習走行が予定されています。

各走行イベントの詳細な時間等はまだ発表されていません。
決勝レースのスタートは15時の予定と発表になりました。

チケットの購入方法

現在のところチケットの詳細はまだ発表になっていません。
詳細が分かり次第更新いたします。

チケットについての詳細が発表となりました。
一般販売は2月1日(木)12:00よりイープラスにて開始となります。

価格は座席によって異なりますが、大人料金で18,000円~24,000円(特典付きの場合84,500円)となっております。

おすすめの宿泊地5選

会場が東京ビックサイト周辺ですので、最寄り駅はりんかい線の「国際展示場駅」または、ゆりかもめの「東京ビックサイト駅」になります。
観戦スタンドの詳細はまだ発表になっていませんが、座席によってはゆりかもめの「有明駅」が最寄りになる場合もあるかもしれません。
東京ビックサイトでのイベント開催時には東京駅までのシャトルバスが出ることもあります。
アクセスの詳細もまだ未発表ですが、電車以外での来場方法もあるかもしれませんね。

おすすめの宿泊地①お台場エリア

会場からも近いお台場エリアは最もおすすめのエリアです。
東京ビックサイト周辺にもホテルがいくつかあり、その他ゆりかもめ沿線にも多くのホテルが存在します。
多くの人が集まるイベントですので、当然会場までのアクセスは大混雑が予想されます。
人混みのなか移動するのは思いのほか疲れるもの。
お台場エリアでホテルを取れれば、満員電車への乗車時間も少なくて済みます。
なにより、イベント終了後にすぐにホテルでゆっくりできるのは魅力的です。

このエリアは、レース開催が近づくにつれ空室も少なくなり、ホテルの価格も上昇することが予想されますので、お台場エリアにホテルを予約するのであれば早めの予約がおすすめです。

おすすめの宿泊地②渋谷・新宿エリア

国際展示場駅を通るりんかい線は渋谷・新宿エリアまで直通運転をしています。
東京ビックサイト⇔ホテルを乗り換えなしで移動できるのが魅力です。

また、渋谷・新宿は東京の中でも交通の要所になります。
多くの路線が乗り入れしており、翌日東京観光するにも利便性が高いエリアです。

ホテルの数も多く、ビジネスホテルから高級ホテルまで幅広い価格帯がありますので、自分に合ったホテルを見つけやすい場所になります。
会場からは少し離れているため、フォーミュラEのレース開催でホテル価格が変動することはないと思いますが、外国人観光客に人気のエリアですので、ホテル価格は宿泊日が近づくにつれ上昇することが予想されます。

おすすめの宿泊地③新橋・汐留エリア

新橋・汐留もゆりかもめに乗り、乗り換えなしで会場までアクセスできるエリアになります。
新橋駅はゆりかもめの始発駅ですので、座って会場まで行くことが可能です。
平日はビジネスマンの多い地域ですので、駅周辺にはビジネスホテルが多くあり、比較的安価なホテルを見つけやすいエリアではないでしょうか?
駅周辺には飲食店も多く、食事などに困ることもないでしょう。

おすすめの宿泊地④新木場エリア

りんかい線の始発駅である新木場周辺もアクセスの面では申し分ありません。
新橋・汐留同様にりんかい線で座って会場までアクセスできるでしょう。
また、京葉線も通っていますので、「レース翌日にディズニーランドで遊ぶ!」なんて方にはぴったりの場所になります。

ただ、ホテル自体はかなり少ないエリアになります。
新木場駅周辺で宿泊を考えている方は急いでホテルを探しましょう。

おすすめの宿泊地⑤東京駅エリア

まだアクセスの詳細は発表になっていませんが、東京ビックサイトでイベント開催時には東京駅までシャトルバスが運行されることも多くあります。

東京駅は新幹線で地方から来る方にとって玄関口となります。
このエリアのホテルを利用すれば、「新幹線で東京に来て、チェックイン前にホテルに寄り荷物を預けてレースを観に行く」「チェックアウト後にホテルに荷物を預けレースに行き、帰りにホテルに立ち寄って新幹線で帰る」なんてこと可能です。
地方から来る場合、宿泊用の荷物をどうするかは大きな問題になります。
東京駅周辺のホテルを利用すれば、空いているコインロッカーを探す手間もなくなります。

東京駅周辺は高級ホテルが多く、ホテル代が高額になりがちです。
地方から来る場合、利便性は高いですがこの点はデメリットになってしまいます。

まとめ

まもなくFormulaEが日本にやってきます。
詳細はまだまだこれからの発表になりそうですが、都内のホテルにはキャンセル料が直近までかからないところも多くありますので、今のうちから計画を立てホテルを予約することをおすすめします。

チケットなどの詳細は、発表され次第このサイトでも更新していきます。
初開催の東京e-Prixをみんなで盛り上げましょう。

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